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孤独死

左わき腹が痛い。ズキズキと刺すような痛みだ。

昨日までは背中の左側に痛みがあり、ただの寝違いかと放っておいたが、今朝は痛みがわき腹前方に移動している。

このどうでもいい情報を話す相手もいなく、読んでる人も何とも思わないだろうな、と思いながらブログに綴る。孤独だ。

孤独死の恐怖は、死そのものよりも、発見時の状況だ。

近所から腐臭がすると通報を受けた家族が、大家から預かった合鍵で部屋に入る。床には折り紙が散乱し、部屋は荒らされている。強盗殺人にあったのだ。匂いがすごい。寝室に向かう。死後何週間たったのだろうか、コバエが舞うベッドの上で、変わり果てた姿で部屋の主が横たわっている。なぜか両手でわき腹をかかえている・・・

こんな状況を想像するだけで震えあがる。しかもその後、何も盗まれた形跡がなく、部屋はただ普通に汚かっただけということと、死亡時にダサい綿のパンツを履いていたことが発覚したら・・・これぞ最たる恐怖である。

イメージ画像:悲しみの果て

人間健康が一番である。痛みはそれを教えてくれる。医療崩壊が叫ばれる昨今、わき腹の痛みくらいで病院に行くこともはばかられるが、致し方ない。お医者さんに診てもらおう。

今日は貴重なGW最終日。でも大丈夫。今の私は、毎日がゴールデンウィークなのだから。

趣味の折り紙: 蝶々

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